最新情報をここに表示できます!

プラスティック成形事業

2023年2月17日

成形困難な製品こそ、ご相談ください!
樹脂選定からお客様のご要望にお応えします

御社で開発・検討されている「試作品」(プラスチック樹脂射出成形品)を超短納期でお手元にお届けします。まずは、形状・納期・価格等を含め、ご相談ください(電話またはメールにて受け付けております)。
•概略サイズ:100×100×50mm 以内(寸法公差±0.1mm)
•試作数量:1 個~1,500 個
•試作可能なプラスチック樹脂:ABS、PC、PP、エラストマー等(量産時と同じ樹脂で試作出来ます)

超短納期で、プラスチック樹脂射出成形による試作品をお届け!

プラスチック射出成形は、強度の必要な薄肉の構造部品や変形の生じやすい偏肉部品などを得意としています。
金型内で溶融樹脂が合流する部分に発生する「ウエルドライン」を非常に低く抑える事により、車載・医療機器などの高信頼性を要求される用途で採用されています。また、高い強度・寸法精度により、小型精密製品・高機能製品の量産化と組立工程の生産性向上にも役立てていただいております。
プラスチック樹脂選定のご相談から、試作金型の対応はもちろん、小ロットから量産まで、短納期で対応いたします。
また、小型電子部品の組立も承っております(当社独自の設計・製造設備による組立を実施しております)。

高アスペクト比・薄肉成型

電子部品組立

嵌合型ケース

PMU株式会社のプラスティック成型における低ウェルドラインとは?

下の動画は、ゲートから樹脂が流動し充填される様子、および最終の樹脂の応力分布を示しています。 樹脂が合流する地点にウェルドラインが発現しやすく、また応力が低い地点(青色部分)には材料欠損が発現しやすくなります。

製品例1 円盤状製品(中心にゲート)
製品例2 筒状製品(外周上にゲート)

低ウェルドライン製品の紹介

プラスティック成形・マイクロホン・金型成形のご相談

かんたんフォームですぐにご相談いただけます。